現実の中から見る天使の世界

天使が幸せでなくなったら、悪魔になるんでしょ? 悪魔ってのは堕ちた天使のことだと、むかしどこかで聞いたような気がします。癒やし、潤い、元気で生活を満たすのがコンセプトだというプルム・アン・シエル。人生に幸せをもたらすストーリーを始めてくれるのがプルム・アン・シエルの作品だというわけです。天使の羽根って、結構効果があるんですね。

この制作を担当しているのは、フランス人アーティストのナターシャ・プラノさん。アーティストを志してパリ大学に入って、その後はセラミックを学んだりコンピュータでの制作活動について勉強したりで、飽くことのない美の探求を続けているステキな女性です。

表参道で作品展も開催した実力派のナターシャさんは、子育てという現実のまっただ中で家庭の大変さを体験しながらも、さまざまな体験を制作活動に注入するエネルギーへと変えていっているんでしょうね。アーティスト自身が夢の中にフワフワではなく、しっかりと現実に根ざしていながら、そこから送り出す作品にはたくさんの夢と幸せを託せる… いいですね、こういう創作活動。