ネット時代に対応して

アート作品の販売というのは、最近のネット販売時代に、通信販売という方法でより広く、活発になってきたような気がします。個展や展示会での即売は古くからある販売方法でした。

制作者とじかに出会って、あるいは仲介業者の解説を聞いて、じっくりと品定めが出来た時代といってよいと思います。売る側も、買ってくれる人、自分のアートを認めてくれた人と直接知り合えて、今後の制作の参考にもなるたくさんの話を聞けたり出来ました。

モニターに表示される画像だけを頼りに自分の作品と向き合ってもらうことは、より多くの人に自分の作品を見てもらえるチャンスがあることは確かでも、何か不確かな要素もあるように感じます。

値段があってないようなところもあるアートの世界。価格設定にも神経を使います。実物を見せられないまま、大きさや色、デザインそのものを、簡単な紹介文と画像だけを頼りに紹介していくためには、興味を持って見てくれるお客さんを推測して、はっきりしたメッセージを持っていないといけませんね。